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2018年05月02日

古風

姿や、やり方、ものの考え方などが現代的でなく、昔風であることを「古風」といいます。
私、若い時代に華やかな世界に身を置いたことがあったせいか、多少モダンなイメージをもたれることもあるようですが、中身はいたって古風。
成人して間もない頃、年齢幅のある同期生の最下であった私に、「一番若いのに、この子すでに一番おばあちゃんやなぁ。」とよく言われました。
近頃は、現代にふさわしい判断をくだせるよう、ひとりの女性としても母親としても、斯くあるべきかたちに固執し過ぎず、少し幅を広げて物事を判断するようになったので、身近な人は意外に思うようです。

数年前、手にした本に「古風とは正統を慕う心をいう」とありました。
ちょうど、自分の仕事の原点を省みていた頃だったので、その続きをしっかりインプット。
「正統とは、風雪に耐え生き残ったものに与えられる言葉」
「自負をもって生きている人間は必ず古風で、かつ信念ゆえに頑固に見える」...と。

本日、ある人物の際立って正統な見解を聴きながら、古風な男気を感じました。
画面のフィルターを通しても、とりまく甘さに翻弄されない人の言葉は少し違います。


今日のお三時...
昨年の晩秋に家庭菜園で収穫後、大切に保存していたさつまいもを調理!
(当時撮影したお芋 ♪)



この大きさオンパレードで、最高に甘いものもあれば、スカスカもあり。
けれど、母に食べてもらいたい一心で、洗わずにサッと土を落としたまま紙に包んで保存していたので、その心が届いたのか最高に美味しいスイーツとなりました ♪



洒落たモダンなスイーツではないけれど、水と蜂蜜ごく少量だけで煮た古風な甘さが、至福のひとときをもたらします。
八十八夜の今日は、無病息災を祈って美味しいお茶と一緒に味わいました。

何事においても、甘すぎるのは善くないと感じた一日です。



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